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- 2025.07.01
- お知らせ
当院は予約なしでご受診できます。緑内障/白内障/眼底検診/学校検診/結膜炎・ものもらい対応中です。
・当院は予約なしで直接来院された方も当日ご受診できます。
※当日のご予約はお電話にてお問い合わせいただければ、空き枠をご案内できる場合がございます。
※混雑時は事前の予約がある方の診察順序が優先されますので、あらかじめご了承いただけますと幸いです(予約優先制)。
※当日直接来院された患者様の、比較的お時間のかかる検査(視力検査・学校検診・眼鏡合わせ・視野検査など)は、検査枠が満杯の場合は、後日の予約で対応させていただく場合がございますので、ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただけますと幸いです。
・ゆめが丘ソラトスにお立ち寄りの際、目の症状などございましたら、お気軽にご受診ください。
・お気軽に院内にお入りくださいませ。受付スタッフからお声かけさせていただきます。
・平日は18:30まで受診できますので、学校帰り/お仕事後の方も多く受診いただいております。
・土日祝日も午前・午後とも診療を行なっておりますので、平日の受診が難しい方は土日祝日のご受診をご検討ください。
・当院はゆめが丘駅直結、下飯田駅徒歩1分で、ゆめが丘ソラトス立体駐車場直結のため、雨天など悪天候でも受診しやすい環境です。待ち時間が発生した際は、ゆめが丘ソラトス館内でお時間を有効に活用いただくことも可能です。
※混雑時は事前の予約がある方の診察順序が優先されますので、あらかじめご了承いただけますと幸いです(予約優先制)。
※ご予約を希望される場合は、WEBまたはお電話にて明日から直近3週間までのご予約が可能です。
※眼科より他科(例えば、皮膚科、形成外科、脳神経内科、整形外科、小児科、耳鼻科など)にての診療が適していると考えられる場合は、他科の受診をご案内させていただく場合がございます。
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- 2025.06.23
- お知らせ
40歳からの緑内障検診(眼圧が高い/視神経乳頭陥凹拡大など)・眼底検診(糖尿病/高血圧)のご案内
・40歳以上の方の健康診断の眼底検査で最もよく見つかる目の病気は緑内障です。緑内障は国内では40歳以上の20人に1人もいると言われる身近な目の病気です。加齢とともに緑内障になる人が増え、60歳以上では10人に1人が緑内障になるともいわれています。緑内障がかなり進行しないと自覚症状が出ないため、9割が未発見とされていますが、緑内障は治る病気ではないため、早期発見・早期対応が重要です。
・健康診断などで眼圧が高い・視神経乳頭陥凹拡大・網膜神経線維層欠損・視神経乳頭出血などの指摘を受けた方は緑内障の可能性があり、眼科で詳しい検査を受けることが勧められます。緑内障は早い方だと20~30台で発症する方もおられ、特に40歳以降で発症率が上がるとされており、働き盛りの世代で発症する恐れがある身近な病気です。
・視神経陥凹拡大など緑内障を疑う所見が確認された場合は、眼圧測定、光干渉断層計(OCT)、視野検査などで精査を勧め、必要があれば緑内障の進行を抑える点眼などで治療を開始いたします。
・緑内障を放置すると、視野障害などが生じ、大事なお仕事や日常生活にも支障を来たす恐れがありますので、是非早めの眼科受診をご検討ください。
・緑内障は目の奥にある視神経が痛み、視野が欠けてくる疾患です。特に近視が強い方は緑内障になりやすい傾向があります。初期の緑内障では自覚症状が出づらいのですが、緑内障で生じた視野の障害は現在の医療では元に戻すことができないため、早期発見・早期治療により、少しでも進行を抑制することが重要です。
・当院では、緑内障の早期発見に重要な検査機器(保険診療)を揃えておりますので、40歳以上の方は、是非とも眼底検査等を受けることをお勧めいたします。緑内障の治療は点眼(目薬)が基本ですので、治療のハードルは比較的低いと考えられ、早期発見・早期対応が望まれます。
・加齢、糖尿病、高血圧などに伴い、加齢黄斑変性、糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症と呼ばれる網膜の病気を発症しやすくなります。放置すると重篤な視力障害を起こす恐れもあり、早期の発見・対応が望まれます。当院では光干渉断層計(OCT)などの最新の検査機器を使用して、網膜症の早期発見、定期診察も行なっております(保険診療)。
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- 2025.06.23
- お知らせ
65歳からの白内障検診(進行予防・定期検診・日帰り手術・術後診察)のご案内
・白内障は一般的に、60代後半で70%、70歳台で80%、80歳台以上ではほぼ100%の方が発症しているとされています。当院でも60歳台、70歳台、80歳台の患者様を中心に白内障診療で通院していただいております。
・白内障では、ものが霞んで見える、ぼやけて見える、夜間の車のライトなどがとてもまぶしく感じるなどの症状が出ます。
・白内障定期検診で白内障が進み過ぎないように経過をみていくことも可能です。初期の白内障であれば、進行を抑制する目薬で様子をみれる場合もあります。白内障が高度に進行すると現在の医療技術でも手術が難しくなる場合がありますので、お早めの受診をご検討ください。
・ある程度進行した白内障は手術の適応になります。現在、国内では60歳台半ば~80歳台で手術を受ける方が最も多くなっております。当院でも、日帰り白内障手術(保険診療)を最先端の検査・手術機器を用いて、院内の手術室で行なっております。手術のご希望がございましたら、適応検査などから対応させていただきますので、ご相談ください。保険診療で対応させていただいております。
・また、総合病院などでの入院手術をご希望の場合は診察のうえ、紹介状を発行することも可能です。
・すでに他院(総合病院など)で白内障手術を受けた方の術後診察なども対応していますので、当院への通院のアクセスが良い方は是非ご来院をご検討ください。
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- 2025.06.23
- お知らせ
6月学校検診(小・中学生・高校生):視力低下・結膜炎などを指摘された方へ
学校検診や健康診断で、眼科受診を勧められた方の精査等も当院で対応しております。
・小学校・中学校・高校等で4月から7月にかけて視力検査が始まっています。視力低下の指摘などがありましたら、精査いたしますので、ご受診をご検討ください。院長は横浜市立義務教育学校 緑園学園の眼科校医も務めていますので、安心してご相談ください。
・視力低下に対しては、当院で正確な視力検査を行い、患者様のご年齢や目の状態に応じて、必要時、眼鏡処方・コンタクトレンズ処方なども対応してまいります。
※学校検診・眼鏡処方はまとまった検査時間を要するため、土日など混雑しやすい曜日では次回の予約をお取りする形で対応させていただく場合がございます。ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
・中高年の患者様の視力低下に対しては、眼鏡処方・コンタクトレンズ処方以外にも、必要に応じて白内障治療などをご案内します。保険診療でご対応させていただきます。
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- 2025.06.23
- お知らせ
6月結膜炎(イネ花粉・アレルギー・充血・メヤニ・かゆみ・はやりめ)治療のご案内
・充血(目の赤み)・まぶたの腫れ、鼻水・くしゃみ・鼻詰まり・のどの痛み・だるさなどの症状があれば、花粉症症状の可能性があります。
・県内では、イネ科の花粉は6月にピークを迎える傾向があります。花粉症症状が続く方は治療をご検討ください。ご自身の生活圏(例:公園・河原・学校・道沿いなど)にイネ科植物が多い場合、6月でも症状が出やすいです。
・黄砂、PM2.5などの大気中の物質なども花粉症症状・アレルギー症状の原因になる可能性があります。花粉症を放置すると、だるさなどにつながり、生活の質・仕事の集中力なども低下してしまうデメリットがあるため、積極的な治療が勧められます。
・気温の上昇に伴い、アデノウイルス結膜炎など、夏季に流行しやすい感染性結膜炎も増加傾向です。自然に軽快する結膜炎もありますが、重症化しやすい結膜炎もあるため、充血が数日以上続く場合はご受診をご検討ください。
・日頃からコンタクトレンズ(カラーコンタクトレンズを含む)を使用されている患者様も、アレルギー結膜炎や、感染性結膜炎・角膜炎を発症する場合ございますので、充血が数日以上続く場合はご受診をご検討ください。
・ハウスダスト(ホコリ)やペットの毛などで慢性的なアレルギー性結膜炎を起こす場合もあります。目のかゆみやゴロゴロ感が続くようでしたら、慢性のアレルギー性結膜炎の可能性もありますので、ご受診をご検討ください。点眼などで症状が改善できる場合があります。
・当院では、内服薬、点眼、クリーム、点鼻スプレーで花粉症治療に対応しております。
・またお子様が、まぶたが腫れる、眼をこする、などの症状がある場合、花粉症による症状の場合があります。お子様はご自身の花粉症を認識していないことが多いのですが、無治療ですと、重症化して治療が効きづらくなる恐れもあるため、お子様の症状に気づかれた場合はお早めの受診が勧められます。
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- 2025.03.01
- お知らせ
当院における各診療報酬について
当院では、2025年3月1日より医療DX推進体制整備加算を算定しております。
≪当院で取り組んでいること≫
1.オンライン請求を行っております。
2.オンライン資格確認を行う体制を有しております。
3.オンライン資格確認を利用して取得した診療情報を診察室において医師等が閲覧または活用できる体制を有しております。
4.マイナンバーカードによる保険証の利用について、お声がけや院内ポスター掲示を行っております。
5.医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して診療を行うことについて、当医療機関の見やすい場所への掲示・ホームページへの掲載をしております。
その他の加算・検査料については以下を算定しております。
医療情報取得加算/明細書発行体制等加算/夜間・早朝等加算/一般名処方加算/コンタクトレンズ検査料1/短期滞在手術等基本料1(2025年4月1日より)

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