2024年7月25日新規開院
2024年7月25日新規開院
2024年7月25日新規開院
・当院は予約なしで直接来院された方も診察を受けられます。WEBからご予約も可能(予約優先制)ですが、直接ご受診いただいても診察を受けられます。ゆめが丘ソラトスにお立ち寄りの際、目の症状などで気になることがございましたら、お気軽にご受診ください。
・学校・職場の健康診断などで、視力低下や眼底の異常所見などで眼科受診をすすめられた方(近視などによる視力低下・緑内障)の検査・診療も毎日行なっています。院長は横浜市立義務教育学校 緑園学園の眼科校医も務めております。学校の視力検査などで視力低下の指摘などがありましたら、精査いたしますので、ご受診をご検討ください。
・何かしらの目の症状がある方、健康診断で眼科受診を勧められた方、花粉症の症状がある方、白内障・緑内障の検診希望など、どうぞお気軽にお立ち寄りください。
・4月現在、ヒノキ花粉・黄砂による花粉症・アレルギー症状を発症する方が増加しています。花粉症症状(くしゃみ、鼻水・鼻づまり、眼のかゆみ、頭痛など)がある方は重症化する前にお早めの治療をご検討ください。当院では目薬以外にも各種内服薬なども対応しております。
・白内障、緑内障、加齢黄斑変性、高血圧・糖尿病等の眼底検診等なども毎日対応しております。
・当院はゆめが丘駅直結、下飯田駅徒歩1分で、ゆめが丘ソラトス立体駐車場直結のため、雨天など悪天候でも受診しやすい環境です。ゆめが丘ソラトス館内でお時間を有効に活用いただくことも可能です。ゆめが丘ソラトスにいらしたさい、目の症状、花粉症症状などありましたら、お気軽にお立ち寄りください。
・平日は18時30分まで受け付けておりますので、お仕事帰りや学校帰りの方も受診いただいております。
・土日祝日も18時まで診療を行なっておりますので、平日の受診が難しい方はご受診をご検討ください。
※混雑時は予約のある方の診察順序が優先されますので、ご了承いただけますと幸いです(予約優先制)。
※ご予約を希望される方はWEBまたは電話でご予約ください(当日予約はお電話でのみ承っております)。
学校検診や健康診断で、眼科受診を勧められた方の精査等も当院で対応しております。
・4月から、横浜市内の小学校・中学校では、視力検査がはじまっています。視力低下の指摘などがありましたら、精査いたしますので、ご受診をご検討ください。
院長は横浜市立義務教育学校 緑園学園の眼科校医も務めていますので、安心してご相談ください。
・視力低下に対しては、患者様のご年齢や、目の状態に応じて、眼鏡処方・コンタクトレンズ処方をします。
・中高年の患者様の視力低下に対しては、必要に応じて白内障治療などをご案内します。保険診療でご対応させていただきます。
・視神経陥凹拡大など緑内障を疑う所見が確認された場合は、眼圧測定、光干渉断層計(OCT)、視野検査などで精査を勧め、必要があれば緑内障の進行を抑える点眼などで治療を開始いたします。
・近年、こどもの近視が激増しており、近視は成人してからの緑内障や網膜の深刻な病気とも関連しますので、早期の対応が勧められています。学会でも特に小児期の近視進行抑制治療の重要性が指摘されています。小児の近視進行抑制は、現在国内では保険診療での取り扱いはないため、眼科医会などでも推奨されている1日1回の目薬(低濃度アトロピン点眼)が処方可能(自由診療)ですので、とくに小学生などで近視進行が心配な方はご相談ください。
・健康診断の眼底検査で最もよく見つかる目の病気は緑内障です。健康診断などで眼圧が高い・視神経乳頭陥凹拡大・網膜神経線維層欠損などの指摘を受けた方は緑内障の可能性があり、眼科で詳しい検査を受けることが勧められます。緑内障は早い方だと20~30台で発症する方もおられ、特に40歳以降で発症率が上がるとされており、働き盛りの世代でも発症する恐れがあり、お仕事や生活にも支障を来たす恐れがありますので、是非早めの眼科受診をご検討ください。
・緑内障は目の奥にある視神経が痛み、視野が欠けてくる疾患です。緑内障は国内では40歳以上の20人に1人もいると言われる身近な目の病気です。特に近視が強い方は緑内障になりやすい傾向があります。初期の緑内障では自覚症状が出づらいのですが、緑内障で生じた視野の障害は現在の医療では元に戻すことができないため、早期発見・早期治療により、少しでも進行を抑制することが重要です。
・当院では、緑内障の早期発見に重要な検査機器(保険診療)を揃えておりますので、40歳以上の方は、是非とも眼底検査等を受けることをお勧めいたします。緑内障の治療は点眼(目薬)が基本ですので、治療のハードルは比較的低いと考えられ、早期発見・早期対応が望まれます。
・白内障は一般的に、70歳台で80%、80歳台以上ではほぼ100%の方が発症しているといわれる身近な病気です。ものが霞んで見える、ぼやけて見える、夜間の車のライトなどがとてもまぶしく感じるなどの症状が出ます。当院でも70際台、80歳台の白内障の方が多数受診されております。
・白内障定期検診で白内障が進み過ぎないように経過をみていくことも可能です。初期の白内障であれば、進行を抑制する目薬で様子をみれる場合もあります。白内障が高度に進行すると現在の医療技術でも手術が難しくなる場合がありますので、お早めの受診をご検討ください。
・ある程度進行した白内障は手術の適応になります。現在国内では70歳台~80歳台で手術を受ける方が最も多くなっております。当院でも、日帰り白内障手術(保険診療)を最先端の検査・手術機器を用いて、院内の手術室で行なっております。手術のご希望がございましたら、適応検査などから対応させていただきますので、ご相談ください。保険診療で対応させていただいております。
・また、総合病院などでの入院手術をご希望の場合は診察のうえ、紹介状を発行することも可能です。
・すでに他院(総合病院など)で白内障手術を受けた方の術後診察なども対応していますので、当院への通院のアクセスが良い方は是非ご来院ください。
・充血(目の赤み)・まぶたの腫れ、鼻水・くしゃみ・鼻詰まり・のどの痛み・だるさなどの症状があれば、花粉症症状の可能性があります。
・4月は、スギに続いてヒノキ花粉、黄砂、PM2.5などが大量飛散し、花粉症症状・アレルギー症状の原因になる可能性があります。スギ花粉症の方がヒノキ花粉症を併発する割合は高く約70%と言われています。花粉症を放置すると、だるさなどにつながり生活の質も低下してしまうため、積極的な治療が勧められます。
・当院では、内服薬、点眼、クリーム、点鼻スプレーで花粉症治療に対応しております。
・ニュースなどでも報道されている、世界で初めての1日1回上下眼瞼(眼周囲)へ塗布するクリームタイプのアレルギー性結膜炎治療剤(保険診療)も取り扱いがあります。頻回の目薬が苦手な方(お子様など)、花粉症によるまぶたのかゆみ(花粉症皮膚炎)などでお困りの方はクリームタイプが有効である場合がございます。ぜひご相談ください。
・またお子様が、まぶたが腫れる、眼をこする、などの症状がある場合、花粉症による症状の場合があります。お子様はご自身の花粉症を認識していないことが多いのですが、無治療ですと、重症化して治療が効きづらくなる恐れもあるため、お子様の症状に気づかれた場合はお早めの受診が勧められます。
当院では、2025年3月1日より医療DX推進体制整備加算を算定しております。
≪当院で取り組んでいること≫
1.オンライン請求を行っております。
2.オンライン資格確認を行う体制を有しております。
3.オンライン資格確認を利用して取得した診療情報を診察室において医師等が閲覧または活用できる体制を有しております。
4.マイナンバーカードによる保険証の利用について、お声がけや院内ポスター掲示を行っております。
5.医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して診療を行うことについて、当医療機関の見やすい場所への掲示・ホームページへの掲載をしております。
その他の加算・検査料については以下を算定しております。
医療情報取得加算/明細書発行体制等加算/夜間・早朝等加算/一般名処方加算/コンタクトレンズ検査料1/短期滞在手術等基本料1(2025年4月1日より)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
10:00-12:30 | ● | ● | ● | / | ● | ● | ● |
14:30-18:30 | ● | ● | ● | / | ● | ▲ | ▲ |
休診日:木曜日
▲…14:30-18:00
当院では最先端の設備で思いやりのある丁寧な手術を心がけ、手術に対する不安を少しでも和らげることを目指しています。
当院では大学病院レベルの設備で緑内障の早期発見、治療に取り組んでいます。
現在、本邦で患者数が増加傾向の加齢黄斑変性などの網膜硝子体疾患に対する硝子体注射も対応しています。
当院は相鉄線ゆめが丘駅直結、横浜市営地下鉄ブルーライン下飯田駅から徒歩1分のゆめが丘ソラトス2階の眼科クリニックです。駅からとても通いやすい立地です。
行き帰りや待ち時間はゆめが丘ソラトスでお買い物などに有効活用していただくことができます。
当院は大規模集客施設ゆめが丘ソラトスの立体駐車場2階直結で、アクセス良好です。
平日にご来院が難しい患者様にも来院していただけるよう、土曜日、日曜日、祝日も診療をおこなっております。
この度、ゆめが丘眼科・横浜 ゆめが丘ソラトス院を開業することとなりました院長の三田村勇人(みたむらはやと)と申します。
私は医学生時代に顕微鏡でみた、目の透明感ある美しさに魅力を感じ、また人間が外界から受け取る知覚情報の8割以上を占めるとされる視覚の重要性を学び、大きなやりがいを感じて眼科医を志しました。一見、小さく、単純に見える眼球ですが、眼科疾患は実は多岐に渡り、治療法も色々な種類があります。
眼科医になってからは、複数の大学病院・地域の基幹病院で勤務する機会に恵まれ、幅広い眼科疾患の診療を経験してまいりました。勤務医として担当した患者様から、「先生は相談しやすくて安心できた、これからもずっと診てほしい」と言っていただく機会が度々あり、私自身も信頼していただけたことを大変ありがたく感じたため、開業を通じて、患者様や世の中の役に立てるのではないかという思いから、今回の開業に至りました。
ゆめが丘眼科・横浜 ゆめが丘ソラトス院
院長三田村 勇人(みたむら はやと)