2024年7月25日新規開院
2024年7月25日新規開院
2024年7月25日新規開院
健康診断で、眼科受診を勧められた方の精査等も当院で対応しております。
・視力低下に対しては、患者様のご年齢や所見に応じて、眼鏡処方・コンタクトレンズ処方をしたり、中高年の患者様では必要に応じて白内障治療などをご案内します。
・4月からの新学期や新しいお仕事に備えて、学業・業務に支障のないように、適切な眼鏡、コンタクトレンズ度数による視力矯正をご検討ください。保険診療でご対応させていただきます。
・近年、お子様から成人まで、近視の患者様が激増しており、近視は眼精疲労や近視に関連する緑内障や網膜の深刻な病気とも関連しますので、早期の対応が勧められています。学会でも特に小児期の近視進行抑制治療の重要性が指摘されています。小児の近視進行抑制は、現在国内では保険診療での取り扱いはないため、眼科医会などでも推奨されている1日1回の目薬(低濃度アトロピン点眼)は処方可能(自由診療)ですので、とくに小学生などで近視が心配な方はご相談ください。
・視神経陥凹拡大など緑内障を疑う所見が確認された場合は、眼圧測定、光干渉断層計(OCT)、視野検査などで精査を勧め、必要があれば緑内障の進行を抑える点眼などで治療を開始いたします。
・黄斑部異常などを指摘された方は、光干渉断層計(OCT)で精査し、所見に応じた対応を相談していきます。
目の病気は早期に対応したほうが良い疾患が多いので、早めの受診が勧められます。
当院は予約なしで受診できますので、どうぞお気軽にご来院ください。
・今年は花粉飛散量が多いため、初めて症状が出る方も多く、充血(目の赤み)・まぶたの腫れ、鼻水・くしゃみ・鼻詰まり・のどの痛み・だるさなどの症状があれば、花粉症症状の可能性があります。黄砂の飛散と合わさって重症化する恐れも指摘されています。
・4月は、スギに続いてヒノキ花粉が大量飛散します。今年は花粉飛散量が多く、晴れた日や風が強い日はもちろん、雨や曇りの日でも花粉が大量飛散しています。4月末まで花粉の大量飛散が予測されていますので、症状が重症化する前の治療開始が勧められます。スギ花粉症の方がヒノキ花粉症を併発する割合は高く約70%と言われています。花粉症を放置すると、だるさなどにつながり生活の質も低下してしまうため、積極的な治療が勧められます。当院でも目薬だけでなく、全身症状を緩和する各種内服薬も処方できるため、花粉症治療をご検討ください。
・当院では、点眼、クリーム、点鼻スプレー、内服薬で花粉症治療に対応しております。ドラッグストアなどで購入できる市販薬より、クリニックで処方される処方薬の方が症状の軽減に有効な成分がより多く配合されていることが多いため、市販薬で効果不十分と感じられる方もご受診をご検討ください。
・ニュースなどでも報道されている、世界で初めての1日1回上下眼瞼(眼周囲)へ塗布するクリームタイプのアレルギー性結膜炎治療剤(保険診療)も取り扱いがあります。頻回の目薬が苦手な方(お子様など)、花粉症によるまぶたのかゆみ(花粉症皮膚炎)などでお困りの方はクリームタイプが有効である場合がございます。ぜひご相談ください。
・またお子様が、まぶたが腫れる、眼をこする、などの症状がある場合、花粉症による症状の場合があります。無治療ですと、重症化して治療が効きづらくなる恐れもあるため、お子様の症状に気づかれた場合はお早めの受診が勧められます。
・スギ花粉は現在国民病と言われており、子どもから大人まで幅広い世代に症状が出ます。花粉症は以前は成人で発症することが多いとされていましたが、現在では発症の低年齢化が進んでおり、最近の調査によると、スギ花粉症の発症年齢は平均で6.5歳とされ、5~9歳で30%、10歳以上では50%近くがスギ花粉症にかかっているとされています。
・花粉症を治療せず放置すると、目のかゆみや鼻詰まりによる睡眠の質の低下、だるさなどで、学校の勉強やお仕事にも支障を来たす可能性があります。また花粉症により、目、鼻、喉の粘膜が荒れると、粘膜のバリア機能が低下し、細菌・ウイルス感染が起こりやすくなると考えられており、目のものもらいや、風邪を引きやすくなると言われていますので、花粉症に対して積極的に治療を行うことが勧められています。
・先日(2025年2月)のNHKあしたが変わるトリセツショーでも「緑内障」が取り上げられました。
・健康診断の眼底検査で最もよく見つかる目の病気は緑内障です。健康診断などで眼圧が高い・視神経乳頭陥凹拡大・網膜神経線維層欠損などの指摘を受けた方は緑内障の可能性があり、眼科で詳しい検査を受けることが勧められます。緑内障は早い方だと20~30台で発症する方もおられ、特に40歳以降で発症率が上がるとされており、働き盛りの世代でも発症する恐れがあり、お仕事や生活にも支障を来たす恐れがありますので、是非早めの眼科受診をご検討ください。
・緑内障は目の奥にある視神経が痛み、視野が欠けてくる疾患です。緑内障は国内では40歳以上の20人に1人もいると言われる身近な目の病気です。特に近視が強い方は緑内障になりやすい傾向があります。初期の緑内障では自覚症状が出づらいのですが、緑内障で生じた視野の障害は現在の医療では元に戻すことができないため、早期発見・早期治療により、少しでも進行を抑制することが重要です。
・当院では、緑内障の早期発見に重要な検査機器(保険診療)を揃えておりますので、40歳以上の方は、是非とも眼底検査等を受けることをお勧めいたします。緑内障の治療は点眼(目薬)が基本ですので、治療のハードルは比較的低いと考えられ、早期発見・早期対応が望まれます。
・白内障は60歳台で70%、70歳台で80%、80歳台以上ではほぼ100%の方が発症しているといわれる身近な病気です。ものが霞んで見える、ぼやけて見える、夜間の車のライトなどがとてもまぶしく感じるなどの症状が出ます。
・白内障定期検診で白内障が進み過ぎないように経過をみていくことも可能です。初期の白内障であれば、進行を抑制する目薬で様子をみれる場合もあります。白内障が高度に進行すると現在の医療技術でも手術が難しくなる場合がありますので、お早めの受診をご検討ください。
・ある程度進行した白内障は手術の適応になります。現在国内では70歳台~80歳台で手術を受ける方が最も多くなっております。当院でも、日帰り白内障手術(保険診療)を最先端の検査・手術機器を用いて、院内の手術室で行なっております。手術のご希望がございましたら、お気軽にご相談ください。
・また、総合病院などでの入院手術をご希望の場合は診察のうえ、紹介状を発行することも可能です。すでに他院(総合病院など)で白内障手術を受けた方の術後診察なども対応していますので、当院への通院のアクセスが良い方は是非ご来院ください。
・当院はご予約なしで直接ご来院された方も診察を受けられます。視力低下など目の症状がある方、健康診断で眼科受診を勧められた方、花粉症の症状がある方など、どうぞお気軽にお立ち寄りください。
・当院はゆめが丘駅直結、下飯田駅徒歩1分で、ゆめが丘ソラトス立体駐車場直結のため、雨天でも受診しやすい環境です。ゆめが丘ソラトス館内でお時間を有効に活用いただくことも可能です。ゆめが丘ソラトスにいらしたさい、目の症状、花粉症症状などありましたら、お気軽にお立ち寄りください。
・平日は18時30分まで受け付けておりますので、お仕事帰りや学校帰りの方も受診いただいております。
・土日祝日も18時まで診療を行なっております。
・現在、スギ・ヒノキ花粉の大量飛散と黄砂による花粉症・アレルギー症状を発症する方が増加しています。腫れた日や風の強い日はもちろん、雨や曇の日でも今シーズンは花粉飛散量が極めて多い状況です。花粉症症状(くしゃみ、鼻水・鼻づまり、眼のかゆみ、頭痛など)がある方は重症化する前にお早めの治療をご検討ください。当院では目薬以外にも各種内服薬なども対応しております。
・学校・職場の健康診断などで、視力低下や眼底の異常所見などで眼科受診をすすめられた方(近視などによる視力低下・緑内障)の検査・診療も毎日行なっています。
・白内障、緑内障、加齢黄斑変性、高血圧・糖尿病等の眼底検診等をご希望の方など、どうぞお気軽にお立ち寄りください。常時対応しております。
※混雑時は予約のある方の診察順序が優先されますので、ご了承いただけますと幸いです(予約優先制)。
※ご予約を希望される方はWEBまたは電話でご予約ください(当日の予約はお電話でのみ承っております)。
4月18日(金)は院長医師会出席のため、最終受付が17:30となります。
4月22日(火)は終日専門スタッフ不在のため、メガネ処方・10歳以下のお子様の視力検査・斜視弱視など一部検査の対応が出来かねます。
ご不便をおかけして大変申し訳ございませんが、あらかじめご了承の程よろしくお願い申し上げます。
※花粉症・白内障・緑内障・結膜炎・ものもらい・眼底検査・コンタクトレンズ処方等の診療は終日対応可能ですので、お気軽にご受診ください。
当院では、2025年3月1日より医療DX推進体制整備加算を算定しております。
≪当院で取り組んでいること≫
1.オンライン請求を行っております。
2.オンライン資格確認を行う体制を有しております。
3.オンライン資格確認を利用して取得した診療情報を診察室において医師等が閲覧または活用できる体制を有しております。
4.マイナンバーカードによる保険証の利用について、お声がけや院内ポスター掲示を行っております。
5.医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して診療を行うことについて、当医療機関の見やすい場所への掲示・ホームページへの掲載をしております。
その他の加算・検査料については以下を算定しております。
医療情報取得加算/明細書発行体制等加算/夜間・早朝等加算/一般名処方加算/コンタクトレンズ検査料1/短期滞在手術等基本料1(2025年4月1日より)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
10:00-12:30 | ● | ● | ● | / | ● | ● | ● |
14:30-18:30 | ● | ● | ● | / | ● | ▲ | ▲ |
休診日:木曜日
▲…14:30-18:00
当院では最先端の設備で思いやりのある丁寧な手術を心がけ、手術に対する不安を少しでも和らげることを目指しています。
当院では大学病院レベルの設備で緑内障の早期発見、治療に取り組んでいます。
現在、本邦で患者数が増加傾向の加齢黄斑変性などの網膜硝子体疾患に対する硝子体注射も対応しています。
当院は相鉄線ゆめが丘駅直結、横浜市営地下鉄ブルーライン下飯田駅から徒歩1分のゆめが丘ソラトス2階の眼科クリニックです。駅からとても通いやすい立地です。
行き帰りや待ち時間はゆめが丘ソラトスでお買い物などに有効活用していただくことができます。
当院は大規模集客施設ゆめが丘ソラトスの立体駐車場2階直結で、アクセス良好です。
平日にご来院が難しい患者様にも来院していただけるよう、土曜日、日曜日、祝日も診療をおこなっております。
この度、ゆめが丘眼科・横浜 ゆめが丘ソラトス院を開業することとなりました院長の三田村勇人(みたむらはやと)と申します。
私は医学生時代に顕微鏡でみた、目の透明感ある美しさに魅力を感じ、また人間が外界から受け取る知覚情報の8割以上を占めるとされる視覚の重要性を学び、大きなやりがいを感じて眼科医を志しました。一見、小さく、単純に見える眼球ですが、眼科疾患は実は多岐に渡り、治療法も色々な種類があります。
眼科医になってからは、複数の大学病院・地域の基幹病院で勤務する機会に恵まれ、幅広い眼科疾患の診療を経験してまいりました。勤務医として担当した患者様から、「先生は相談しやすくて安心できた、これからもずっと診てほしい」と言っていただく機会が度々あり、私自身も信頼していただけたことを大変ありがたく感じたため、開業を通じて、患者様や世の中の役に立てるのではないかという思いから、今回の開業に至りました。
ゆめが丘眼科・横浜 ゆめが丘ソラトス院
院長三田村 勇人(みたむら はやと)