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- 2025.03.18
- お知らせ
3月スギ花粉大量飛散中:花粉症治療(目薬・軟膏・鼻スプレー・飲み薬)のご案内
・3月現在、スギ花粉の大量飛散がピークを迎えています。晴れた日はもちろん、雨や曇りの日でも花粉が大量飛散しています。
・花粉症症状(くしゃみ、鼻水・鼻づまり、眼のかゆみ、まぶたの腫れ、頭痛など)がある方は重症化する前にお早めの治療が勧められます。
・またお子様が、眼をこする、まぶたが腫れるなどの症状がある場合、花粉症による症状の場合があります。無治療ですと、重症化する恐れもあるため、お子様の症状に気づかれた場合はお早めの受診が勧められます。
・当院では、点眼、点鼻スプレー、内服薬で花粉症治療に対応しております。ドラッグストアなどで購入できる市販薬より、クリニックで処方される処方薬の方が症状の軽減に有効な成分がより多く配合されていることが多いため、市販薬で効果不十分と感じられる方もご受診をご検討ください。
・スギ花粉は現在国民病と言われており、子どもから大人まで幅広い世代に症状が出ます。花粉症は以前は成人で発症することが多いとされていましたが、現在では発症の低年齢化が進んでおり、最近の調査によると、スギ花粉症の発症年齢は平均で6.5歳とされ、5~9歳で30%、10歳以上では50%近くがスギ花粉症にかかっているとされています。
・症状は目のかゆみ、異物感(ゴロゴロ)、鼻詰まり・鼻水・くしゃみなどで、治療せず放置すると、目のかゆみや鼻詰まりによる睡眠の質の低下などで、学校の勉強やお仕事にも支障を来たす可能性がある病気ですので、適切な対処が望まれます。
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- 2025.03.18
- お知らせ
健康診断で眼科受診を勧められた方へ(視力低下・視神経乳頭陥凹拡大・黄斑部異常など)
健康診断で、眼科受診を勧められた方の精査等も当院で対応しております。
・視力低下に対しては、所見に応じて、眼鏡・コンタクトレンズ処方をしたり、必要に応じて白内障治療などをご案内します。
・視神経陥凹拡大など緑内障を疑う所見が確認された場合は、眼圧測定、光干渉断層計(OCT)、視野検査などで精査を勧め、必要があれば緑内障の進行を抑える点眼などで治療を開始いたします。
・黄斑部異常などを指摘された方は、光干渉断層計(OCT)で精査し、所見に応じた対応を相談していきます。
目の病気によっては早期に対応したほうがよいものもありますので、早めの受診が勧められれます。
当院は予約なしで受診できますので、どうぞお気軽にご来院ください。ご来院を心よりお待ちしております。
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- 2025.03.18
- お知らせ
白内障診療(定期検診・日帰り手術・術後診察)のご案内
・白内障は70歳以上の方で80%以上、80歳以上ではほぼ100%の方が発症しているといわれる身近な病気です。ものが霞んで見える、ぼやけて見える、夜間の車のライトなどがとてもまぶしく感じるなどの症状が出ます。視力低下、霞んでみえるなどの症状がある方は早めに眼科をご受診ください。
・白内障定期検診で白内障が進み過ぎないように経過をみていくことも可能です。初期の白内障であれば、進行を抑制する目薬で様子をみれる場合もあります。
・進行した白内障は手術の適応になります。当院でも、日帰り白内障手術(保険診療)を最先端の検査・手術機器を用いて、院内の手術室で行なっておりますので、ご希望がございましたら、ご相談ください。昨年12月より白内障手術を開始し、おかげさまでご好評をいただいております。術後の経過も当院でみさせていただきます。
・また、総合病院などでの入院手術を希望の場合はご希望に応じて紹介状を発行することも可能です。すでに他院(総合病院など)で白内障手術を受けた方の術後診察なども対応していますので、当院への通院の便が良い方は是非ご来院ください。
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- 2025.03.18
- お知らせ
緑内障診療(眼圧が高い・視神経乳頭陥凹拡大・網膜神経線維層欠損・乳頭出血を指摘された方など)のご案内
・先日(2025年2月)のNHKあしたが変わるトリセツショーでも「緑内障」が取り上げられました。
・健康診断の眼底検査で最もよく見つかる目の病気は緑内障です。健康診断などで眼圧が高い・視神経乳頭陥凹拡大・網膜神経線維層欠損などの指摘を受けた方は緑内障の可能性があり、眼科で詳しい検査を受けることが勧められます。
・緑内障は目の奥にある視神経が痛み、視野が欠けてくる疾患です。緑内障は国内では40歳以上の20人に1人もいると言われる身近な目の病気です。特に近視が強い方は緑内障になりやすい傾向があります。初期の緑内障では自覚症状が出づらいのですが、緑内障で生じた視野の障害は現在の医療では元に戻すことができないため、早期発見・早期治療により、少しでも進行を抑制することが重要です。
・当院では、緑内障の早期発見に重要な検査機器(保険診療)を揃えておりますので、40歳以上の方は、是非とも眼底検査等を受けることをお勧めいたします。緑内障の治療は点眼(目薬)が基本ですので、治療のハードルは比較的低いと考えられ、早期発見・早期対応が望まれます。
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- 2025.03.18
- お知らせ
当院は予約なしでも受診できます。花粉症治療(目薬・内服・点鼻)対応中です。
・当院はご予約なしで直接ご来院された方も診察を受けられます。ゆめが丘駅直結、下飯田駅徒歩1分で、ゆめが丘ソラトス立体駐車場直結のため、雨天でも受診しやすい環境です。待ち時間が発生した場合は、ゆめが丘ソラトス館内でお時間を有効に活用いただくことも可能です。
・当院は土日祝日も診療を行なっております。平日も18時30分まで受け付けておりますので、お仕事帰りや学校帰りの方も受診いただいております。
・3月中旬の現在、スギ花粉の大量飛散がピークを迎えています。腫れた日や風の強い日はもちろん、雨や曇の日でも今シーズンは花粉飛散量が極めて多い状況です。花粉症症状(くしゃみ、鼻水・鼻づまり、眼のかゆみ、頭痛など)がある方は重症化する前にお早めの治療が勧められます。
・お子様が、眼をこする、まぶたが腫れるなどの症状がある場合、花粉症による症状の場合があります。無治療ですと、重症化する恐れもあるため、お子様の症状に気づかれた場合はお早めの受診が勧められます。重症化すると、集中力が低下し学業や日常生活にも悪影響が出る恐れがあります。
・また学校・職場の健康診断などで、視力低下や眼底の異常所見などで眼科受診をすすめられた方(近視などによる視力低下・緑内障)の検査・診療も毎日行なっています。
・白内障、緑内障、加齢黄斑変性、高血圧・糖尿病等の眼底検診等をご希望の方など、どうぞお気軽にお立ち寄りください。常時対応しております。
※なお、当院は予約優先制のため、混雑時は、予約がある方の診察順序が優先されますので、ご了承いただけますと幸いです。
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- 2025.02.23
- お知らせ
3月の診療について
今月3月25日(火)午後は専門スタッフ不在のため、メガネ処方・10歳以下のお子様の視力検査・斜視弱視など一部検査のみ出来かねます。ご不便をおかけして大変申し訳ございませんが、あらかじめご了承の程よろしくお願い申し上げます。
※花粉症・白内障・緑内障・結膜炎・ものもらい・眼底検査・コンタクトレンズ処方等の診療は終日対応可能ですので、お気軽にご受診ください。
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- 2025.02.23
- お知らせ
当院における各診療報酬について
当院では、R7年3月1日より医療DX推進体制整備加算を算定いたします。
≪当院で取り組んでいること≫
1.オンライン請求を行っております。
2.オンライン資格確認を行う体制を有しております。
3.オンライン資格確認を利用して取得した診療情報を診察室において医師等が閲覧または活用できる体制を有しております。
4.マイナンバーカードによる保険証の利用について、お声がけや院内ポスター掲示を行っております。
5.医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して診療を行うことについて、当医療機関の見やすい場所への掲示・ホームページへの掲載をしております。
その他の加算・検査料については以下を算定しています。
医療情報取得加算/明細書発行体制等加算/夜間・早朝等加算/一般名処方加算/コンタクトレンズ検査料1

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